ロトルアは、ニュージーランド北島の内陸にある温泉とマオリ文化で知られる有数の観光都市です。そんなロトルアの街で少しの時間があったら行ける観光地をご紹介します。
ロトルア中心部にある歩いて行ける観光地
ガバメント・ガーデン/ロトルア博物館
ガバメント・ガーデンは、かつて「世界の人々の利益のために」地元のマオリの人々から譲られた土地に作られた英国風の美しい庭園です。
ロトルア博物館は、1908年に当時の政府が観光業における最初の投資として、ヨーロッパの温泉施設にならって建てられた歴史ある建物です。温泉施設は経営難によりロトルア市議に移籍され、社交ダンスなどが行われる施設として使われたりしましたが、現在は美術博物館として使われています。
館内では、当時の人々が温泉で治療する様子や、かつて地下にあった泥温泉、1886年に大きな被害をもたらせたタラウェア火山の大噴火の様子などを見学することができます。
ブルー・バス
ブルー・バスは、ロトルア博物館の手前にある2つ目の温泉施設として建てられた煌びやかな地中海スタイルの建物です。この施設は、湯治というよりも人々の交流を楽しむ場として利用され、世界で初めての混浴風呂だそうです。
現在はウェディングやコンサート、会合などが行われるレクリエーション施設として使われ、施設中央にある屋外温水プールで泳ぐこともできます。
ブルー・バスの隣には、かつてブルー・バスで使用されていた源泉「レイチェル・スプリングス」があります。この源泉は、現在ポリネシアン・スパにひかれています。
ロトルア湖
ロトルア湖は、北島でタウポ湖に次ぐ二番目の湖です。マオリ語で「roto」は湖、「rua」は数字の2を意味します。
ロトルア湖は一周約40kmあるのですが、この距離を生かして毎年湖を一周するロトルアマラソンやロトルア駅伝が開催されます。日本からも多くの参加者がやってくるので、興味のある方は参加してみてください。
湖周辺にある美しい広大な緑地を持つ戦争記念公園では、休日にはマーケットが開催されたり、時々イベントが開催されたりします。
オヒネムツ・マオリ村
オヒネムツ・マオリ村は、ロトルア湖を西に沿って進んだところにある、観光客に公開しているマオリ村です。マオリの住居やマラエ(集会所)、教会、墓地などがあります。
村にあるセント・フェイス・アングリカン教会(St. Faith’s Anglican Church)は、外部はどことなくヨーロッパ調、内部にはマオリ彫刻が施された特徴的なキリスト教会です。内部は自由に見学できますが、寄付($1くらい)を求められます。
場所が少しわかりにくいですが、村には小さなお土産屋さんがあり、ヒスイのアクセサリーなどが街で買うより少し安く販売されています。
ポリネシアン・スパ
ポリネシアン・スパは、温泉の街ロトルアを代表する温泉施設です。ロトルア湖に隣接して作られてたスパでは昼間は湖の景色、夜には星空を眺めながら温泉にゆったり浸かれます。施設内では水着の着用が必要ですが、個室スパやファミリースパなどのプライベートスパでは水着無しでもOKです。
ポリネシアン・スパは、Conde Nast Travellerという旅行サイトが行っている「Medical, Thermal & Natural Spasランキング部門」で何度もTOP 10入りしているスパだそうです。
The best medical, thermal & natural spas (Condé Nast Traveller)
おわりに
ガバメント・ガーデンからロトルア湖周辺は、天気のいい日の散歩にもってこいの場所です。
どの場所もi-Siteから歩いて5-10分くらいで行ける距離なので、時間があったら足を運んでみてください。







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