2001年(日本では2002年)に上映され世界的に話題になった映画『ロード・オブ・ザ・リング』は、ニュージーランド出身のピーター・ジャクソン監督の指揮の下、ニュージーランド各地で撮影されました。
その撮影地の1つ、主人公フロド・バギンスの故郷シャイア(ホビット村)の撮影地がワイカト地方にあるマタマタという小さな町にあります。ロトルアからは、車で1時間くらいの場所です。
現在、撮影地はHobbiton(ホビット村)として一般に開放され、ツアーに参加することで内部を見学することができるようになっています。
↓リニューアル後のホビット村ツアーにも行ってきました!
ホビット村ムービーセットツアー
ツアーの出発場所になっているマタマタのi-Siteの前には、緑が茂る丘に穴を掘って作られたホビットの家に見立てた建物があり、ホビット村の世界観を演出しています。
マタマタはオークランドとロトルアの間を往来する長距離バスの一部でも通過することがあるので、この建物を見る機会があるかもしれません。
ホビット村へは、専用バスで向かいます。
i-Siteを出発してバスに揺られながら20分くらい。羊がむしゃむしゃと草を食べている、そんなニュージーランドらしい牧場の奥深くにホビット村はありました。
ホビット村は秘密裏に映画を撮影するために、周辺からは完全に見ることができない牧場深くに作られたと聞いたことがあります。そんな場所に作られたので、ニュージーランド政府や軍隊が協力して撮影のために周辺の道の整備が行われたそうです。
やってきましたシャイアのホビット村!
現在、撮影当事にあった建物や橋などは撤去されてしまっていて、映画の世界と同じホビット村を見ることはできません。
それでも丘の上にある大きな木、村の中央にあった池、道なんかは映画の世界と同じなので、ここをガンダルフとフロドが馬車で通った場所だとか、ここで花火のドラゴン?が暴れていたなとか、映画のシーンを思い出すには十分な光景です。
ホビット村には色々な場所に撮影当事の様子を撮影したパネルが展示されて、撮影当事の様子を確認しながら見学することができます。
大きな木が建つ丘にはホビット達が住んでいた家が並んでいます。CGが多く使われている作品なので撮影当事からこうだったのか、当時は装飾されていたのかわかりませんが、現在はホビットの家だったんだという面影が残る壁だけが残っています。
こういった何気ない階段一つ見ても映画のシーンが思い出され、興奮がよみがえってきます。
ここはフロドの養父ビルボ・バギンスが住んでいた家です。特徴的な丸い扉や窓は取り外され木枠が残っているだけの状態ですが、ホビットの家の外観の様子を見ることができます。
映画の中でガンダルフが腰をかがめて家の中に入って行きましたが、腰をかがめても頭をぶつけてしまいそうなほどの低さです。家の内部の作りこみは一切なく空っぽでした。
どこを見ても見覚えのある景色ばかり。この丘の上からは、下ではビルボの誕生パーティで賑わっている様子が浮かんできました。
まとめ
期待したほど撮影当時の面影が残っていなかったのは少し残念でしたが、その分映画のシーンをより鮮明に思い出すことが出来たかもしれません。
ニュージーランドにはこうした映画の撮影地が数多く存在し、見学できる機会もたくさんあります。映画を見ておいた方が楽しめること間違いありません。
ニュージーランドで撮影された代表的な作品は、
- ロード・オブ・ザ・リングス
- ホビット
- ナルニア国物語
- クジラ島の少女
- ラストサムライ
- ピアノ・レッスン
まだ見たことのない作品があればチェックしてみてください。
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