日本の携帯電話をニュージーランドで使うときに必要な情報になりそうな、ニュージーランドの通信会社とモバイルネットワーク周波数帯についてまとめてみました。
ニュージーランドでも日本と同じように主要通信会社(移動体通信事業者、MNO)と仮想移動体通信事業者(MVNO)があります。会社により使用しているモバイルネットワーク周波数帯が異なりますが、通信規格は同じなので日本よりわかりやすいです。
ニュージーランドで携帯電話を使うときに参考にしてみてください。
ニュージーランドの通信会社
主要通信会社
主要通信会社は自社の無線通信回線設備を持っている会社です。日本のNTTドコモ、au、ソフトバンクに相当します。
仮想移動体通信事業者(MVNO)
MVNOは無線通信回線設備を主要通信会社から借り、自社ブランドで通信サービスを行う会社です。日本のIIJmioやmineoなどに相当します。
- Skinny Mobile(Spark)
- Warehouse Moble(2Degree)
- Slingshot Mobile(Spark)
()は無線通信回線設備を借りている会社です。無線通信が使用できるエリアは無線通信回線を借りている会社と同じです。
ニュージーランドのモバイルネットワーク周波数帯
ニュージーランドでは2G/3G/4G(LTE)の3つの通信規格が使われています。
Spark
3G : UMTS/W-CDMA 850MHz (Band V), 2100MHz (Band I)
4G : Band3 (1800MHz), Band7 (2600MHz), Band28 (700Mhz)
4Gバンドは、メインが3と28、7はオークランドなど一部の地域のみで重要度は低いです。尚、Sparkは2Gをサポートしていません。
Spark New Zealand Mobile – Wikipedia
Vodafone
2G : GSM 900MHz, 1800MHz
3G : UMTS/W-CDMA 900MHz (Band VIII), 2100MHz (Band I)
4G : Band3 (1800MHz), Band7 (2600MHz), Band28 (700Mhz)
Vodafone NZ mobile network frequencies
2Degrees
2G : GSM 900MHz, 1800MHz
3G : UMTS/W-CDMA 900MHz (Band VIII), 2100MHz (Band I)
4G : Band 3 (1800MHz), Band8 (900MHz), Band28 (700Mhz)
What do I need to get 4G on 2degrees?
仮想移動体通信事業者(MVNO)
MVNOは無線通信回線設備を借りている会社と同じモバイルネットワーク周波数帯を使用します。
まとめ
SIMカードは、各通信会社のショップやスーパーマーケット、Warehouse、Warehouse Stationaryなどで購入できます。空港だと主要通信会社しか手に入らないかもしれないのでMVNOが欲しいなら街まで出る必要があります。
尚、ニュージーランドでは、4G(LTE)の普及率は低く3Gが中心です。4G(LTE)は都市部の電波状況のいい場所なら使えます。


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